遠距離恋愛をすれば誰もが距離が離れているため会えないことへの辛さを感じる時が必ずあります。
私も妻と国を超えた国際遠距離恋愛(日本・台湾)を4年間していましたが、日常的に会えない辛さを何度も感じてきました。
しかしその辛さを乗り越え遠距離恋愛4年目に結婚して今充実した結婚生活を送ることができています。
今回は遠距離恋愛をしていて辛さを感じている人のためにちょっとしたアドバイスをします。
遠距離恋愛が辛いと思った時に読んで欲しいアドバイス
直接話す時間を増やす(LINE)
遠距離恋愛をしていて辛さを感じた時はまず相手と直接たくさん話しましょう。
現代はLINE等のスマホコミュニケーションアプリが普及しているのでどれだけ話しても毎月の定額通信料金を超える額を請求されることはありません。
相手とたくさん直接コミュニケーションをとることで相手の存在を身近に感じることができ安心感やお互いの信頼関係を築くことができます。
私は妻と交際初めて1年目はほとんど毎日LINE電話をしていました。笑
次回会う日を決める
次回会う日をできるだけ早い段階で具体的に決めるのもとても効果的です。
遠距離恋愛とはいえLINE等のコミュニケーションだけではうまくいきません。
直接会うことも必要です。
そして次回会う日をなるべく早い段階設定することでその日までなら辛くても頑張れるとの意識が生まれ遠距離恋愛を上手に継続させることができます。
具体的に目標があるのとないとでは心の持ちようは大きく変わります。
私は台湾に行き妻と会い帰国して数日後には次回はこの日に行くと妻に宣言していました。
結婚をいつするのか決める
上記の会う日を決めることと意味合いは同じですが、本気で今している遠距離恋愛を成就させていと考えているのであれば遠距離恋愛のゴール=結婚を意識し且つ具体的にいつにするか決めましょう。
遠距離恋愛は結末はどうであればいつかは必ず終わります。
もしあなたが本気で相手のことが好きで結婚したいと考えているなら結婚というゴールを設定することで今している遠距離恋愛の辛いは簡単に乗り越えることができます。
私は妻と直接会った1週間後(交際2ヵ月後)には必ず数年後には結婚すると相手と周囲に宣言していました。
初めは笑われることが多かったですが、月日が立つにつれて相手もそして周囲もその本気度が伝わり遠距離恋愛3年目ぐらいにはいつ結婚するかよく聞かれました。笑
私個人として結婚という絶対的な目標があったからこそ4年間の国を超えた国際遠距離恋愛(日本・台湾)を続けることができたと考えています。