遠距離恋愛には問題はつきものですが、今回は遠距離恋愛をしている大学生・社会人の方に対して、私自身の経験を踏まえた遠距離恋愛を続けるアドバイスをします。
大学生・社会人でも遠距離恋愛は続けることができる
はじめに結論をお伝えしますが、大学生でも社会人でも遠距離恋愛を続けることは可能です。
そしてその遠距離恋愛を成就させ結婚することもできます。
私自身3年半の国を超えた国際遠距離恋愛を経験し最終的に台湾人女性と結婚しました。
その3年半の内、私は1年半は大学生、2年間は社会人でした。
大学生時代から交際している異性と社会人になると交際を続けるのは難しいと言われています。
特に遠距離恋愛は。。
しかし本人の気持ち次第でその壁は簡単に乗り越えることができます。
もしできないのであれば逃げか・甘え、もしくは相手のことが本気で好きでないかです。
本気で相手のことが好きであれば、距離など関係ないです!
今遠距離恋愛をしている大学生・社会人の中で、本気で相手のことが好きだと思っている方は、是非自信をもってその遠距離恋愛続けてください!
大学生の遠距離恋愛
特徴
大学生は、社会人に比べて自由な時間が多いので、遠距離恋愛中でも相手と会う時間は容易に作ることができます。
私自身お金がそこまでなかったので、妻が住んでいる台湾に行く回数は社会人に比べて少なかったものの、行った際は2週間〜1ヶ月間台湾に滞在できその間妻とはずっと一緒にいました。
しかし大学生は、お金が少なくできることが限られます。
そして遠距離恋愛の1つのゴールを結婚とした場合、まだそこに結婚という具体的なイメーズを持つことが難しいです。
アドバイス
大学生のうちに〜歳になるころには結婚したいなど将来の話を相手とたくさんしましょう!
具体的にいろんなことを細かく決める必要はないですが、相手と将来の話をすることで「この人とずっと一緒に生きていくんだ〜」というビジョンを持つことができ、またその話をモチベーション変え遠距離恋愛を続けることもできます。
私の場合、交際後初めて会った1週間後に26歳まであなたと結婚したいと妻には伝え、宣言通り26歳で遠距離恋愛をしていた妻と結婚しました。
社会人の遠距離恋愛
特徴
大学生とは対照的に自由な時間が限られる社会人。
しかし金銭面では大学生の時より確実に豊かになるので、相手と会う時間は少なくなりますが、会いに行ける回数は自分の努力次第で増やすことでできます。
それが社会人の遠距離恋愛です。
アドバイス
祝日や有給等で連休の時は、なるべく相手に会いに行きつつ、ただ会うだけでなく結婚(婚約)も具体的に視野に入れていきましょう。
男性であればプロポーズもその一環ですね。
遠距離恋愛が始まったばかりという方には当てはまりませんが、社会人で遠距離恋愛を長くすることはおすすめできません。
どうしてかというと実際に結婚できる状態になっているのにもかかわらず長引かせると相手(女性)は不安に感じますし、そのことから破局につながるケースもあります。
なので心と金銭面の準備ができたらなるべく早めに婚約しましょう!