【台湾・ランタン】台湾で願い事を込めたランタンを飛ばしませんか?ノスタルジーで溢れる平溪でランタン飛ばしを体験してきました

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クリスマスイブに妻とランタン飛ばしで有名な台湾の平溪という所に行きランタン飛ばしを体験してきました。

今回は、ランタン飛ばしがどのように体験できるかご紹介します。

平溪の場所と行き方

平溪は、台北近郊にあるとても小さな町です。山奥なので台北から電車で行くと2時間ぐらいかかります。

関東地方の方にしかわからないと思いますが、イメージとして埼玉県の秩父のようなところです笑

台北からの行き方ですが、台北駅から台湾鉄道に乗り瑞芳駅でこの電車(平溪線)に乗り換えます。めっちゃローカルです。秩父鉄道を思い出します笑

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瑞芳駅で40分ほどで平溪駅に到着です!運賃は、台北から71元(258円)でした。

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平溪への行き方ですが、私の友人の台湾ブロガーがかなり詳しくそしてわかりやすく記事を書いているので、こちらも合わせてご覧ください。

nakazimachica.com

いざランタン飛ばし!!

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平溪駅の周りには、ランタン飛ばしのお店がたくさんあります。今回は、笑顔でしかも日本語で話しかけてくれた店長がいる駅前のお店に行きました。

日本人の観光客が多いので、どこのお店のスタッフも簡単な日本語は話せるぽいです。

ランタンの色を選択

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ランタンの色を選べます。それぞれ色には意味があり今回は夢を叶えるという意味がある赤色を選びました。色に関しては単色だけでなく複数の色が入ったものもあります。

ランタン飛ばしの価格ですが、こちらのお店では単色のランタンで150元(約546円)、複数の色が入っているランタンで200元(約729円)でした。

願い事を書きます

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色を選択するとお店の人がこのようにランタンに文字を書けるようセッティングしてくれます。

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横にスミ入れと筆がついているので好きなように書きます。

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妻はいろいろ書いていましたが、私は男らしくドシンプルに今の想いを書きました笑。

ランタンを飛ばそう

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書き終えたら日本ではなかなかできない運行中の路線の線路に入って、飛ばす準備をします。ランタンには計4面書くスペースがあり飛ばす前に店長が1面ずつ写真を撮ってくれました。

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全面撮り終わり、店長が来てランタン内にある着火材に火をつけます。あとは息を合わせてランタンを手放す離すと気球と同じ原理でどんどんランタンが空に揚がっていきます。

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夢叶うといいですね笑

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最後に今回お世話になった店長と写真とりました。親切でとても優しい方でした^^