台湾で頭痛に困ったら、この頭痛薬(普拿疼)がおすすめ!

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こんにちは。

実は私偏頭痛持ちで時々頭痛に困らされる時があります。そんな時使用している台湾の頭痛薬をご紹介します。

薬を紹介する前に。

今回記事は、台湾に旅行や仕事で来て、日本から頭痛薬を持ってくるのを忘れた方を対象にしています。海外の薬は人によっては合わないことがあります。もし日本で日常的に使用している薬がある方は、必ず忘れずに持って行きましょう!

私が日本にいた時に使用した頭痛薬

私は日本にいた時、病院から処方されたイミグランという偏頭痛専用の薬と市販のイブAを使い分けていました。イミグランという薬は市販では手に入れることができない薬です。

【イミグラン】

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出典:イミグランの効果と副作用は?|偏頭痛の薬を解説!

イミグランは、一粒飲むと偏頭痛がすぐ治りますが、副作用要素(嘔吐など)もありまた一粒約300円と高額なため、症状が軽い時はイブAを使用しています。

現在も時々日本に帰るタイミングで、イブAを買いだめし症状が現れて時は、イブAを基本使用しています。最近は、偏頭痛の症状があまり出なくなったので、使うことが少ないですが。

台湾で販売されているおすすめ頭痛薬(普拿疼)

台湾では日本のイブAが販売されていません。

実は数ヶ月前台湾に移り住んだタイミングで日本から頭痛薬を持ってくるのを忘れました。そこで台湾人の友人におすすめの頭痛薬を聞いてこの薬を買いました!その頭痛薬は「普拿疼」という名前の薬です。

普拿疼

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左が普拿疼、右がイブAです。イブAに比べてると1粒が大きいです。イブAは1回2錠飲みますが、こちらは1回1粒です。飲んだ後はイブA同様数時間飲むことができません。(症状がひどい時は別です)薬の効き目に関して、これはあくまで個人的な感想ですがイブAより効き目が強いと思います。

こちらの頭痛薬、台湾の薬局なら大抵どこでも手に入れることができます!薬は手軽に手に入りますが、飲みすぎには注意しましょう!