台湾人妻を持つ日本人夫の物語り!

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パイロットになるには?日本でパイロットになる方法を徹底解説!

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私自身以前エアラインパイロットを目指し、ANA自社養成パイロットコースを受験したり、フライトシュミレーターを使って航空適性検査のための訓練を受けたことがあります。

最終的な結果をお伝えすると私はパイロットになることはできませんでしが、当時私が学んだパイロットになるため方法をこれからパイロットを目指し人のためにお伝えします。

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日本でパイロットになるための3つのルート

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日本でエアラインパイロットつまり旅客機を操縦するパイロットになる方法は大きく分けて3つのルートがあります。

その3つのルートとは

  • 大手航空会社(ANA・JAL)の自社養成パイロットコース
  • 国が運営する航空大学校
  • 大学(東海大学・桜美林大学等)の操縦学科

日本でパイロットになるにはこの3つのルートの内、1つのルートを通りパイロットに必要な資格(定期運送用操縦士、事業用操縦士、自家用操縦士)を取得しなければいけません。

自社養成パイロットコースと航空大学校・大学の操縦学科違い

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出典:パイロットになるには | パイロットの仕事、なるには、給料、資格 | 職業情報サイトCareer Garden

自社養成パイロットコースと航空大学校・大学の操縦学科では資格を取るという面では同じですが、資格を取得後の進路が異なります。

自社養成パイロットコースの場合、資格を無事取得できるとそのまま入社した会社(ANAやJAL)のパイロットになることができます。

また自社養成パイロットコースの場合訓練期間中でも給料が発生するところもポイントです。

その反対に航空大学校や大学の操縦学科はあくまで学校に所属しながらパイロットの資格の取得を目指します。

そのため給料はもちろんなく、パイロットの資格取得後には各航空会社の採用試験を受けなくてはいけません。

要するにパイロットの就活です。

各会社・学校に入るのはとても難しい

パイロットになることができる会社や学校に入ることはとても難しいです。

航空大学校や大学の操縦学科に入学するための試験も難しいですが、特に自社養成パイロットコースは給料をもらいながら訓練ができ、資格取得後には所属する会社のパイロットになることができるのでパイロットなるルートの中では最難関と言われています。 

入社・入学したからといって全員資格が取れるかわからない

また自社養成パイロットコースや航空大学校に無事入社・入学できたからといってその中で資格を取るための訓練や試験に落ちるとあたりまえですがパイロットになることはできません。

しかしこのようなリスクをおっても本気でパイロットのなりたいと思う人だけがエアラインパイロットになれるのです。

事前にチェックしたいこと(航空適性・身体検査)

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出典:航空適性検査|入校のご案内|小野アビエーション

自社養成パイロットコースや航空大学校・大学の操縦学科の試験には必ず航空適性検査と航空身体検査があり、いくら他の能力値が高くてもその2つで適性が無いと判断された場合合格することができません。

そのため受験前には航空適正検査の練習をしたり、実際に指定の病院に行き航空身体検査を受けとくと合格が近づきます。

私がパイロットを目指していた時に実際にパイロットから直接聞いた話ですが、鼻の形が少し曲がっているからだけでも航空身体検査で落ちてしまうらしいです。

⇒航空適性検査・航空身体検査の詳細はこちら

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自社養成パイロットコース(ANA・JAL)

パイロットになるルートの内最難関なのが、ANAやJALが行なっている自社養成パイロットです。

航空大学校や大学の操縦学科と違い今までパイロットを目指してきた人以外も就活の一貫で受験してくる人が多々います。

ANAをパイロットを引退した方から聞いた話ですが、ANAの自社養成パイロットの受かる人は総合商社や超有名外資企業に受かるレベルの人たちだそうです。

その理由は自社養成パイロットの人たちは未来のANAの幹部候補生の意味を含めて採用しているので、パイロットの適性はもちろん人としても一流の人が多いそうです。

私が就活をした時は、JALが再建中で自社養成パイロット行なっていたのがANAだけでしたが、現在はJALでも採用しています。

しかし以前に比べて自社養成パイロットになれる人は数は増えたものの、現在でもパイロットを目指すためのルートの中では最難関です。

ANA

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募集人数(2017年情報)

未定

募集要項(2017年情報)

【新卒I】 2017年4月から2018年3月までの間に4年制大学または大学院の文系学部・理系学部(全学部)を卒業または修了見込みの方。

【新卒II】 2014年4月から2017年3月までの間に4年制大学または大学院の文系学部・理系学部(全学部)を卒業または修了された方。(見込みの方)

■卒業(修了)後3年以内までを新卒と見なします。 ただし、職種エントリー完了時に正社員・契約社員・派遣社員として就業していないこと。

また、他社からの入社内定を受諾していないこと。

■就業経験がある方はエントリーシートの「職歴」欄に必ず記入のこと。

■各眼の矯正視力が0.7以上であること。(裸眼視力の条件はありません)

■各眼0.7、両眼1.0以上の視力に矯正できるレンズの屈折度が±8ジオプトリーを超えないこと。(オルソケラトロジーを受けていないこと)

出典:募集要項・エントリー方法|運航乗務員(自社養成パイロット)|RECRUITING 2018

⇒ANA自社養成パイロットコースの詳細はこちら

JAL

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募集人数(2017年情報)

70名前後

募集要項(2017年情報)

(1)対象

①2014年4月〜2017年3月までの間に4年制大学または大学院(修士課程)を卒業・修了されている方 (就業経験のある方も可能です。)

②2017年4月〜2018年3月までの間に4年制大学または大学院(修士課程)を卒業・修了見込みの方 ※卒業、修了とは、学士(Bachelors Degree)または修士(Masters Degree)の資格取得を指します。 ※学部学科等の指定はございません。 ※国籍・性別は問いません。 ※就業経験のある方は、エントリーシートに必ず就業歴のご記入をお願いいたします。

(2)身体条件 ・各眼の矯正視力が1.0以上であること(裸眼視力の条件はありません)。 ・各眼の屈折度がー6.0〜+2.0ジオプトリー内であること。(オルソケラトロジーを受けていないこと) ・心身ともに健康で、航空業務に支障がないこと。 ※上記は航空法をベースにした弊社基準に基づき判定いたします。

(3)その他 日本をはじめ各国で発行した事業用操縦士免許をお持ちの方はご応募いただけません。

受験の機会 2018年度入社募集において1回のみ。 過去の当社採用試験において飛行適性検査を含む選考段階以降で不合格となった方は再受験できません。

出典:自社養成パイロット|募集要項|JAL採用情報|日本航空株式会社

⇒JAL自社養成パイロットコースの詳細はこちら

航空大学校

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航空大学校について

日本のエアラインパイロットの内40%以上のパイロットがこの航空大学校の卒業生だと言われています。

入学試験には航空適性検査や航空身体検査以外にも数学、英語、物理といった科目試験もあるため受験には相当の準備が必要なります。

しかし入学し無事パイロットに必要な資格を取ることができれば、9割以上の卒業生がパイロットになれていることを考えると、航空大学校もパイロットなるには近道の1つでしょう。

また入学試験は短大や大学2年修了した時点で受験できるのも特徴の1つです。

募集定員(2017年情報)

108名

出願資格(2017年情報)

航空大学校に出願できる者は、平成5年4月2日から平成10年4月1日までの生まれで身長が158㎝以上の者であって、次のいずれかに該当する者とします。  

なお、過去に当校を受験し、第二次試験において不合格となった者は、一部の例外者 (※次頁に記載)を除き出願することができません。

(1) 学校教育法による修業年限4年以上の大学に2年以上在学し、全修得単位数が62単位以上の者。

(2) 学校教育法による短期大学又は高等専門学校を卒業した者。

(3) 専修学校の専門課程の修了者に対する専門士及び高度専門士の称号の付与に関する規程による専門士又は高度専門士の称号を付与された者。

(4) 平成30年3月末までに(1)、(2)又は(3)となる見込みの者 (5) (1)、(2)又は(3)に掲げる者と同等以上の学力を有すると航空大学校理事長が認める者。

出典:-入学志望の方へ-募集要項- 独立行政法人 航空大学校

⇒航空大学校の詳細はこちら

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大学の航空操縦学科 

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10年前ぐらいから大学と大手航空会社(ANA・JAL)が連携して学生パイロットの養成が始まりました。

現在操縦を学べる知名度が高い大学は、東海大学や桜美林大学です。

特に東海大学は卒業生の8割がエアラインパイロットとして現在活躍中です。

⇒東海大学 航空操縦学専攻の詳細はこちら

⇒桜美林大学(パイロット養成)コースの詳細はこちら

パイロット専門塾(シアトルフライトアカデミー)

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パイロットを目指す人たちが通う塾も東京都内にあります。

自社養成パイロットコース、航空大学校、大学の操縦学科の受験に合わせてそれに合格するための授業を受けることができます。

パイロットを目指すためには自分1人だけの力だと難しいことが多々あるので、このような学校に通うことも選択肢の1つとして考えなくてはいけません。

ちなみにシアトルフライトアカデミーの講師は全員元パイロットです。

⇒シアトルフライトアカデミーの詳細はこちら

まとめ

私が知り得るパイロットになるための情報は全てこの記事にまとめました。

私はなることができませんでしたが、今パイロットという夢を目指している人たちを応援しています。