聞き流す英語で有名なスピードラーニングには中国語もあります。
私が住んでいる台湾に行く前に中国語を学習したいと思う人は多いと思いますが、結論からお伝えするとスピードラーニングはおすすめしません。
今回は、スピードラーニングをおすすめしない理由とそれに変わる効果的な中国語教材をお伝えします。
スピードラーニングはおすすめしない
私自身英語でスピードラーニングを1年間使用したことがありますが、スピードラーニングが本当におすすめしません。
スピードラーニングを定期購入すると毎月リスニング用のCDと薄っぺらい教材が送られてきますが、はっきり言ってその内容だけで語学が上達することはありえません。
しかも毎月4,300円も費用がかかります。
教材がよければある程度の費用がかかっても全く気にしませんが、スピードラーニングは費用と教材の質が合わないです。
私も1年間使いましたが、使用前と使用後のリスニング能力は全く変わらなかったです。
そのため私はスピードラーニングをおすすめしません。
台湾に来る前に簡体字でも中国語学習は必須
スピードラーニングはおすすめしませんが、台湾に来る前に私の経験上中国語の学習はした方が間違いなく良いです。
しかし既にご存知の方もいると思いますが、中国で話される中国語と台湾で話される中国語は違います。
中国は簡体語、台湾は繁体語です。
この2つの言語は、非常に似ていて文法や発音はほとんど同じですが、漢字や表現が異なる部分があります。
そして日本で主に学習できる中国語は簡体語です。
繁体語はそもそも書店に参考書等の教材が売られていなく、実質塾に通う以外で日本では満足のいく学習ができません。
しかし私もそうですが、簡体語を勉強した上で台湾で繁体語の学習をすると漢字や一部の表現の違いを修正するだけで効率よく中国語を学ぶことができます。
逆になにも日本で学習せず台湾で一から勉強しようとすると語学力の伸び率が低くなるのでおすすめしません。
そして日本で中国語を学習する場合中国語検定を軸に行うと自分の現在の中国語レベルがはっきりわかるのでおすすめしたいですが、独学だとなかなか難しいですよね。
私も台湾に住むのが決まるまで中国語は1度も勉強したことはありませんでしたが、アルク中国語通信講座を使い中国語を学習しました。
アルクの中国語通信講座
スピードラーニングとは異なりアルク中国語通信講座は中国語の文法からリスニングそしてスピーキングまで中国語を学習できます。
また受講を終えるタイミングでは中国語検定3級レベルの力を身につけられる良質な教材です。
アルクのおかげで中国語が話せるようになった
私は台湾に移り住むのが決まってから実際に台湾に行く前まで時間があまりなかったので、アルク中国語通信講座を使いを3ヶ月間受講し、中国語検定は初めてだったので4級を受けました。
3ヶ月間みっちり学習したおかげで無事中国語検定4級に合格できました。
またアルクの中国語通信講座である程度の基礎を作れたので台湾に来た後も生活に困らない程度の会話はすぐにできるようになりました。
アルクには本当に感謝しています。
アルクの通信講座購入方法
以下アルクの公式リンクよりアルク中国語通信講座を購入できます。
語学は基礎作りがとても大切です。
中国語の基礎作りにアルクの中国語講座は効果的ですよ。