台湾旅行で借りる海外WiFiレンタルサービスで3Gか4G(インターネットの速度)どちらにすればよいか迷いますよね?
私自身妻と交際し台湾に行き始めるようになったタイミングではどっちが良いのか迷ったことがあります。
最終的には私は4Gをレンタルし続けましたが、今回は私が4Gを選んだ理由を含めて台湾旅行で3G、4Gどちらを選べば良いかの基準をお伝えします。
日本で日常的にインターネットを頻繁に利用する人は4Gが最適
日本で日常的にインターネットを頻繁に利用する癖がある人は4Gをおすすめします。
4Gは3Gの21倍の速度でインターネットを利用できるので、4Gであればインターネットをさくさくとストレスなく利用することができます。
私自身日本にいた時からプレイベートでインターネット(4G)を1日3時間以上利用する人だったので、台湾でも同じ状況でありたいとの思いから料金は少し高いですが4GのレンタルWifiを借りていました。
時々電波状態が悪くなり3Gに移行してしまうときがありますが、3Gに切り替わった時は本当に遅くなります。
3Gで日本にいる両親にLINEで電話する時は会話が途切れ途切れになるレベルです。
ただし台湾でメールやLINE等のメッセージだけを中心に利用したい人であれば3Gでも問題ありません。
3G、4Gを決めるとレンタルするWiFIが決まる?
台湾全土で利用できるおすすめの海外WiFiレンタルサービスはグローバルWiFiとイモトWiFiです。
どちらの会社のWIfi端末の性能面はほとんど同じなので、あなたが3G、4Gを決めたら料金の観点から選ぶべき海外WiFiレンタルサービスが決まります!
4GならグローバルWiFi
グローバルWifiは大容量通信プラン(4G)の料金がイモトのWifiに比べて安く、成田や羽田空港のような首都圏にある空港以外でもレンタルできます!
先ほどもお伝えした通り私は4Gでレンタルする関係から基本グローバルWifiを利用していました。
4Gプランの割引キャンペーンも頻繁に行われているので公式サイトは要チェックです。
3GならイモトのWiFi
イモトのWifiは低容量通信プラン(3G)の料金が安いことに定評があります。
空港等で広告の露出が高いことから知名度は抜群です。
ただしレンタルできる空港がグローバルWiFiに比べて少ないことが弱点として挙げられます。
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