人生で初めてのゲームショウを台北で開かれた「台北ゲームショウ2017」で行ってきました!
そして台北ゲームショウに行った主な目的でもありましたが、噂のPlayStation VRも体験できました。
今回は、台北ゲームショウ2017をPlayStation VRの体験談と合わせてご紹介します。
台北ゲームショウ2017
台北ゲームショウは、2017年1月19日から24日まで台北ワールドトレードセンターにて開催された台湾では最大規模のゲームショウです。
入場者数は東京ゲームショウにも匹敵すると言われています。
入場料金は200元(約700円)と日本人の私にとってはとても安かったです。
今回の台北ゲームショウ2017では世界26カ国から300社以上の企業が参加し日本からも有名なゲーム会社が参加していました。
【日本からの参加企業(一部)】
- ソニー
- バンダイナムコエンターテイメント
- セガゲームス
- KONAMI
テレビゲームのブースが目立っていましたが、ブースの割合としては携帯ゲームの企業が多かったです。
会場は人で埋め尽くされ、人口密度すごかったです笑。
台湾ではもうすぐ旧正月で学校が冬休みに入っていたので学生もたくさんいました。
ソニー(PlayStation)ブース
入場後さっそくPlayStion VRを体験しにソニー(PlayStation)のブースに行きましたが、ここも人で埋め尽くされていました。
やはりみなPlayStation VRが気になるようです。
PlayStation VR初体験
こちらがPlay StationVR体験ブースになります。
なんと体験用に約30台近くのPlay StationVRが設置されていて圧倒されました。
体験できるVRゲームはすべて同じではなく、数台ずつ別のゲームが用意されていました。
なかには私がプレイしたかったバイオハザート7もありましたが、体験できるゲームは、並び順にランダムに決められるので、今回はプレイできなかったです。。
残念。。ちなみバイオハザード7もVR完全対応です。
また体験したい人がとても多くVRをプレイするために1時間半並びました笑。
今回私が体験できたVRゲームは、Farpointというシューティングゲームです。
Farpoint、VR体験談
『Farpoint』は、赤い砂と岩に覆われた不毛の惑星で、襲い来るクモ型のクリーチャーを駆逐していく、シングルキャンペーンタイプのPlayStation®VR専用FPSタイトル。最大の特長はE3 2016で新発表されたPlayStation®VR専用のガン型コントローラー「PlayStation®VR Aim Controller」を使ってプレイできることだ。
出典:【PS VR】E3で注目を集めたPS VRタイトル『Farpoint』『HERE THEY LIE』プレイインプレッション! | PlayStation®.Blog
上記がFarpointの簡単な紹介文になりますが、なんとこのゲームVR専用のガン型コントローラーを使用してプレイします。
そして私もそのガン型コントローラーを使用しプレイしました。
PlayStation VRの感想ですが、「ゲームもいよいよここまできたか」という驚きでいっぱいです。
実際にゲームの世界に入ってプレイしているような感覚になれました。
Farpointは、シンプルなゲームで武器を持って敵を倒すゲームでしたが、まずガン型コントローラーを使用しながらのプレイなので、武器を実際に自分の手で持っている感覚になれます。
そしてゲームをしている最中に気づいたのですが、目を凝らして武器に付いているスコープを見ると実際に敵が拡大して見えたので、これには感動しました。
またプレイしていてフィールドを見渡すと「これ現実って言ってもいいよな?」というレベルで本当により現実に近い環境が作られていました。
あと個人的に1人称視点のゲームは酔いやすいんですが、PlayStation VRでは酔う感覚はなかったです。
PlayStation VR・VR関連商品
PlayStation VR
PlayStation Camera
PlayStation VR PlayStation Camera同梱版
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PlayStation Move モーションコントローラー
その他のブース
PlayStaion VR体験で疲れ果てたので、その他のブースはさらっと見て帰りました。
KONAMIは日本でも流行っているスマートフォン専用ゲーム「遊戯王デュエルリンクス」をメインでブースを出していました。
最後に
初めてのゲームショウでしたが、最新のゲームに触れることができすごく楽しかったです。
機会があればいつか東京ゲームショウにも行ってみたいと思います。
またPlayStation VRに関しては本当におもしかったのでお金がたまり次第買うことを決意しました!