私が台湾人と遠距離恋愛を経て国際結婚した経験から遠距離恋愛を成功させるコツをさまざまな記事に書いてきましたが、今回それを一度まとめ且つ新しい要素も追加しました。
遠距離恋愛をしている人に役立っていただければ幸いです。
遠距離恋愛のコツ1:連絡
メッセージ
他の記事でも何度もお伝えしたきたことですが「連絡頻度を制するものは遠距離恋愛を制す(スラムダンクの名言パクりました笑)」と言っても過言でないほど重要な要素です。
はっきり言って連絡頻度が少ない場合90%以上の確率で別れます。
そのため恋人との連絡は毎日行いましょう。
毎日連絡したら話すことがなくなってしまうと考えてしまう人は「起きた時のおはよう」と「寝る時のおやすみ」は必ずメッセージを送るようにしてください。
それだけでも意外に今日の出来事とか話題が出てきてコミュニケーションが活性化されます。
電話
LINE等で毎日しっかり連絡が取れていれば、最低週1〜2回直接電話(1回あたりの時間=1時間以上)するだけでも遠距離恋愛は成功します。
電話はお互いの時間を奪い遠距離恋愛のメリットであるオンとオフがはっきりする生活が崩れるので毎日することはおすすめしません。
私が妻と交際し始めた時(交際開始直後から日本と台湾で遠距離恋愛)から1年間ほぼ毎日電話していましたが、電話はさすがに続きませんでした。笑
遠距離恋愛のコツ2:会う頻度
直接会う頻度の理想
離れている距離によりますが、遠距離恋愛の会う頻度のベストは2か月に1回です。
遠距離恋愛は当事者にとってはやはり辛いものですが、無理に会おうとすると遠距離恋愛のメリットがなくなるのでおすすめしません。
また遠距離恋愛の場合、相手に会いに行くだけでもお金がかかります。
私の場合妻が台湾に住んでいるのでそこまでの航空券や現地の食事代等で1回会うのに10万円近く消費していました。
なのである程度行く頻度は固定させて遠距離恋愛のメリットを活かしましょう。
【遠距離恋愛のメリット】オン・オフを分けた生活を
この記事頭から遠距離恋愛のメリットという表現を何度も使いましたが、遠距離恋愛のメリットはオンとオフの生活をはっきりできることです。
オンとは恋人に会っている時間、オフは恋人と離れている時間です。
オンの時は他の全てのことを忘れて恋人との時間に集中し、オフは勉強や仕事に集中すると様々なことがうまく回るようになります。
週末も恋人とのデートは基本電話になるので、時間がたくさんできます。
その自由な時間ができるのは遠距離恋愛をしているカップルだけです。
遠距離恋愛のコツ3:将来のビジョンの共有
遠距離恋愛のカップルにとって将来のビジョンを共有することは非常に大事です。
将来のビジョンとは具体的に何かと言うと結婚のことです。
目標があるからこそ人は頑張れるので遠距離恋愛を成功させる意味で「結婚を数年後する」とお互い意識した方が別れる確率は減ります。
私と同じく遠距離恋愛をしていて無事結婚した友人も常に遠距離恋愛時代から結婚を意識していました。
逆に結婚を意識できていない遠距離恋愛に価値はほとんどありません。
厳しいことを言いますがただ異性と交際したいのであれば身近な人でいいでしょう。
遠距離恋愛のコツ4:束縛を無くす
遠距離恋愛は言葉通り普段は恋人との物理的距離が離れているので、束縛はほぼ無意味で、相手が自分ことを信頼していないのだと不信感を抱き別れに繋がります。
逆に束縛せず自由に行動させた方が理性が働き浮気防止になります。
ただし異性と遊びに行く際は事前に報告しあうようにしましょう。
その報告1つ1つがあ互いの信頼関係構築に貢献します。
遠距離恋愛のコツ5:継続は力なり
遠距離恋愛だけではないですが、どんなことでも目標に向かって継続し続けることは大事です。
恋愛の中でも遠距離恋愛を少数派になり、周りから「遠距離は難しいよね」などマイナスのことを言われることもあるでしょう。
しかしそのような周りのマイナス意見はどうぞ無視してその遠距離恋愛を続けてください。
好きという想いが強ければ遠距離恋愛は必ず成功します。
遠距離恋愛ができることに感謝しつつ是非楽しんでください!