台北SOGOで日本のカップ麺をたくさん見つけました!

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幼少のころからラーメンそしてカップ麺が大好きな私ですが、台湾で生活を始めてからどうしても解決したい問題がありました。

それは日本のカップ麺が食べれないこと。笑

台湾ではひと昔前から多くの日本のラーメン屋が進出していきているので、日本より少し値段は高いですが、台湾でも日本と同じクオリティーのラーメンを食べることができます。

しかしカップ麺の状況はラーメンとは異なります。

今回は、別件で台北にあるSOGOに行った時日本のカップ麺がたくさん置いてあるのを見つけ、そこで実際に日本のカップ麺を購入した時のお話です。

台湾のカップ麺事情

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一般的に台湾で購入できるカップ麺は、牛肉麵という台湾の麺料理をカップ麺化したもので、日本のようにラーメン、うどん、そばをカップ麺化した商品はありません。

仮にあったとしても日本から輸入してきたカップ麺で種類も2種類程度しかなく商品自体もいまいちなものばかりです。

台湾のカップ麺は、値段が170円前後で買うことができ、中には美味しいものもありますが、日本のカップ麺に比べれば質は低いです。

そもそもカップ麺化する元の食べ物が違うので、同じカップ麺でも全くの別物です。

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台北SOGOなら日本のカップ麺がたくさん置いてある!

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先日私が使っている電気シェーバーの替刃を買いに台北にあるSOGOに行きました。

その際ついでに「地下にある食品売り場でなにか美味しいものないかな?」と気になり、実際に食品売り場をうろうろしていた時に日本のカップ麺をたくさん見つけました!

日本のカップ麺は信じられないくらい値段が高い

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運良く日本のカップ麺を見つけた私ですが、カップ麺の値段が高い。。。

一平ちゃんで1つ約400円します。

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5袋入りラ王に関しては約900円です。

輸入品とはいえさすがに高すぎだろと思ってしまいました。 

海外のカップ麺もたくさんあった

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またSOGOには、日本以外のカップ麺も置いてあり、韓国系のカップ麺が好きな私にとっては気になる商品がたくさんありました。

今回購入したカップ麺

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今回は、1つ約300円で買えるカップ麺2つと乾燥麺のつけ麺を購入しました。

既にどん兵衛「ゆず胡椒!旨塩だれ焼うどん」を食べましたが、やはり日本のカップ麺は最高に美味しかったです!

今後は定期的にSOGOに行きカップ麺を仕入れに行きます!笑