【レビュー】ASUSのZenFone Liveは名機だった!

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これまで台湾で私が使ってきたSIMフリースマホがついに壊れてしまい、新たに格安で且つテザリングができる良質なSIMフリーのスマホを購入しました。

そのSIMフリーのスマホはASUSのZenFone Liveです。

今回は、私が実際に購入したZenFone Liveの写真を使いレビューします。

ASUS ZenFone Liveのレビュー

ZenFone Liveは2017年夏に台湾メーカーのASUSが販売を開始した格安SIMフリースマホで、現在売られているASUSのスマホの中では最安モデルになっています。

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こちらがZenFone Liveの箱に入っていた本体と付属アクセサリーです。

充電器、ケーブル、イヤホンと、とてもシンプルな内容です。

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こちらが本体起動時の画面になります。

私はこのスマホ以外にも日本に住んでいた時から使っていたiPhone6を今もなお使い続けていますが、ZenFone Liveの画面の大きさがiPhone6に比べて大きくとても見やすいです。

またZenFone Liveは、他のASUSのスマホと比較してもかなり軽量化されていて重量は120gです。

そのため初めて手にした時、何も持っていない状態とほとんど変わらないほど軽いことに驚きました。

また動作も早いためZenFone Liveでインターネットを使っていても全くストレスになりません。

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背面にはカメラと小型ライトがついています。

ZenFone Liveにはデフォルトで豊富な撮影機能(HDR Pro、キッズ、美人エフェクト、夜景など)がついているので、スマホで写真を撮影することが好きな人はハマるかもしれません。

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右側面には音量ボタンなどがついています。 

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左側面にはSIMカードスロットがついていて、付属のピンで開閉が可能です。

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画面下側は、スピーカーとケーブル差し込み口があります。

画面上側には、イヤホン差し込み口があります。

ASUS ZenFone Liveまとめ

今回私はZenfone Liveを台湾のASUSショップで購入できたので日本で購入するよりも安く、約1万5000円ほどで手に入れることができました。

購入して1週間ほど使っていますが、バッテリーも1日中使っても余裕で保つので非常に助かっています。

ZenFone Liveを購入する前は、1万円台のスマホは所詮性能や使い勝手が悪いものだと思い込んでいましたが、良い意味でZenFone Liveは私のその常識を覆してくれた名機です。